気がつけば、Everyday Football。お父さんコーチの少年サッカー記。

サッカー少年の息子たち。親として、コーチとして、少年サッカーにかかわる私。感じること、考えたこと、書いていこうと思います。

長男、フットサルを始める。

もう、8年くらい前のこと。

長男が年中の終わり頃、奥さんが幼稚園のママ友から、「近所にフットサルスクールがあるよ」と教えてもらう。

私は中学、高校とサッカー部に所属(ただしグダグダな部活)。昔は代表戦は欠かさずスタジアム観戦、海外サッカーも結構チェック。

そんな感じの「まあまあ」のサッカー好き。

フットサルスクールのことを長男に聞くと、「やってもいいよ」と前向き(当然ですが深く考えてない…)。

とりあえずスクールの体験に申し込み、なんとなく始まる我が家のサッカー活動。

ただし、長男、足も遅いし運動もイマイチ(想像より多分”だいぶ”です)。

特段の期待を抱くわけでもなく、親としては「習い事をはじめよう」的なノリ。

ここからはじまった少年サッカー活動。いつしか私はサッカーチームのコーチとなり、6歳離れた次男もサッカーをはじめて早2年超。

今、我が家のスケジュールは、サッカーファースト!

親として、コーチとして、サッカーに関わる中で感じたこと、子供のサッカーにおける成長のこと、少年サッカーの活動のこと、そんなことを書いていこうと思います。